地方競馬と畜産振興(群馬県馬事畜産振興協議会)

地方競馬の収益は地方財政の改善や畜産振興に貢献しています

 群馬県には、かつて、平成16年(2004年)まで、81年間の歴史のあった「高崎競馬場」という地方競馬がありました
 このほか、北関東には、宇都宮競馬場、足利競馬場がありましたが、時期を同じくして廃止されました

 近年は、中央競馬と違った醍醐味と、地方競馬のローカルスターの登場から、地方競馬が賑わいを見せています

 現在、関東には大井競馬場、浦和競馬場、船橋競馬場、川崎競馬場の4競馬場があり、全国では、北は、ばんえい競馬の帯広競馬場や門別競馬場から、南は佐賀競馬場の12都道県15競馬場が、それぞれの特色を生かしながら魅力ある地方競馬が開催されています

地方競馬の地方財政への貢献

令和5年度の主催者収益金は、約215.4億円です。この収益金は、地域の教育・文化の発展や社会福祉の増進、 医療の普及やスポーツの振興、都市計画その他公共施設の整備などに使われ、地域のくらしに役立っています。

地方競馬と畜産振興

 地方競馬主催者は、競馬法に基づき売得金の一部を地方競馬全国協会へ交付しています(令和5年度実績:約150.2億円)。
 この交付金はその利用目的に応じ2つに分けられ、馬の改良増殖その他畜産の振興のための事業に使われる一号交付金と、 馬主及び馬の登録、調教師・騎手の免許及び騎手等の養成など、地方競馬の公正で円滑な実施のための事業に使われる二号交付金があります。
 地方競馬全国協会は一号交付金を原資として、畜産振興事業に対して補助を行っています。
 補助の対象は、酪農、肉用牛、中小家畜など家畜の生産対策に関する事業や、 生産された家畜や畜産物等の流通改善のための事業、家畜の飼養環境改善事業などです。
 さらに、平成17年度からは地方競馬全国協会の交付金と併せて、中央競馬会からの交付金を活用し、競走馬生産振興事業として種牡馬の導入、繁殖牝馬の導入、血統登録に関する事業などに補助を行っています。
 令和5年度の畜産振興事業・競走馬生産振興事業への地方競馬全国協会の補助金は約43.6億円で、 地方競馬全国協会が設立以来、令和5年度末までの累計で2,100億円を超えています。※中央競馬会交付金活用分を除く

イベント情報

ぐんまの畜産物を食べようキャンペーン

目的

地方競馬とタッグを組んで、県内生産者と消費者との交流の場としてイベントを開催します
消費者に対しぐんまの畜産について理解を深めていただき、地方競馬の畜産振興等への貢献について、知っていただくことを目的としています

主催・共催

群馬県馬事畜産振興協議会 (事務局:公益社団法人群馬県畜産協会)

開催時期

令和7年9月から令和8年1月頃
イベント開催ごとに日程を決定していきます

開催場所(予定)

(1)消費者との交流イベント 〔令和7年9月28日(日)〕
 JAグループ群馬 収穫感謝祭2025 全農ブース
 収穫感謝祭2025 HP

(2)県内小売店における県産畜産物試食
  県産牛肉、県産豚肉の試食提供

(3)県内大学の学生食堂での県産畜産物を用いたメニュー提供

(4)県内に設置されている地方競馬場外馬券場での県内畜産物の提供
  県産乳製品の無償提供 など

その他

本事業は、地方競馬全国協会の畜産振興補助事業を活用させていただき実施いたします

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